『キリンブルックリンラガーの味ってどんなの?』
『口コミを知りたい!』
『値段はどれくらい?』
と思っている方へ、キリンブルックリンラガーを紹介する記事を書きました。
※2024年4月15日に記事を更新しました。
商品スペックや外観・形状、味のレビュー、口コミ、値段や販売しているお店などをご紹介します。
※この記事は20年以上、週5日以上、お酒を飲み続けるHオカが書きました。
- キリン【ブルックリンラガー】の値段
- キリン【ブルックリンラガー】の試飲レビューと通信簿
- キリン【ブルックリンラガー】のプルタブを開けた時の音がわかる
- キリン【ブルックリンラガー】をグラスに注いだ時の音がわかる
【キリンブルックリンラガー】が気になって仕方ない方は
この記事では以下がわかるのでぜひ参考にしてみてください。
真夜中のコンビニで見つけたおしゃれで派手なパッケージ。思わず手に取っちゃったよ。
4/12に2回目買っちゃった。ファミリーマートでセールしてた。
確かブルックリンラガーは結構高いビールだったな。
お得に買えたのでテンション上がりました。
キリン【ブルックリンラガー】の値段は?
★1回目 2024年1月25日
値段は409円(税込)でした。
購入先はファミリーマートです。
缶ビールで400円突破は、なかなかのハードルです。
プレミアムモルツでも350mlなら250円強ですからね。
強気な価格設定にワクワク感の向上、期待値が非常に高まりました。
★2回目 2024年4月12日
値段は287円(税込)でした。
購入先はファミリーマートで棚卸しのセール品でした。
口コミを見ている限り、お得に購入できている人が結構います。
キリン【ブルックリンラガー】の飲酒レビュー
結構な苦味があり、口に入れた時から喉を通った後もずっと余韻が残る感じです。
味の波が少なく、ホップの香りとカラメル風味の味が続きます。
重めの印象で非常に飲みごたえのあるビールです。
公式HPを見ると、キリンの社員の方々ブルックリンで感銘を受け、日本で製造できるよう粘り強く交渉したのだとか。
色々な条件もあるのでしょうが、ブルックリンビールは限定販売らしく、無くなり次第、終売するとのこと。
見つけたら要チェックですね。
苦味はあるけれどビール通には飲みやすい感じ。
もう少しクセがあってもいいかなと思いました。
通信簿
キレ 後味の良さ | |
苦味 苦さ(ビールの旨み) | |
酸味 酸っぱさ(刺激) | |
コク 麦芽やホップの風味 | |
甘味 甘さ(未経験者は重要) |
キリン【ブルックリンラガー】の商品概要
商品スペック
製造者・販売者 | キリンビール株式会社 |
原産国名 | 日本 |
商品名 | ブルックリンラガー |
タイプ | ビール |
原材料名 | 麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ |
アルコール分 | 5%(100mlあたり) |
純アルコール量 | 14g(1本あたり) |
内容量 | 350ml |
缶の手触り | つるつる(スタンダード) |
栄養成分(100mlあたり)
エネルギー | 48kcal |
たんぱく質 | 0.5g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 4.3%(糖質4.2% 食物繊維0〜0.2%) |
食塩相当量 | 0~0.02g |
プリン体 | 11.2mg |
ビールの世界大会と称され有名な「World Beer Cup 2018」で金賞を受賞したクラフトビール。
19世紀、ビールづくりの町ブルックリンで人気のあった麦とホップをたっぷり使ってつくる
ウィーンスタイルのビール製法を継承し生まれたようです。
琥珀色で麦芽の苦味とホップの華やかな香りが際立ち、後味にはカラメル麦芽の風味も感じられます。
キリン【ブルックリンラガー】の動画
キリンブルックリンラガーのファーストサウンド(開けた時/グラスに注いだ時)をご紹介します。
プルタブを開けた時
プルタブを開けるのに手こずってます。
若干開けにくいタイプです。
グラスに注いだ時
琥珀系の濃い目のビールです。
濃い味にマッチした色目となっています。
キリン【ブルックリンラガー】の口コミ(2024.04.15追記)
Xでのポストを見ているとみなさん評価が高いです。
キリン【ブルックリンラガー】のレビュと口コミまとめ
というわけでここまでキリンブルックリンラガーについて、
値段や味、動画などをまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。参考になりましたでしょうか。
もう一度まとめます。
- キリンブルックリンラガーの値段は400円以上する(お店にもよる)
- キリンブルックリンラガーの味はクラフトビールの中でも濃い味のタイプでカラメルのような甘い味が特徴的
- キリンブルックリンラガーの口コミは上々でなかなか買えない人も多い
キリンブルックリンラガーは、ニューヨークのカルチャー発信地、ブルックリンのウィリアムズバーグにあるBrooklyn Breweryで誕生したビール。
キリンが日本で製造するライセンスを粘り強く勝ち取ったクラフトビールです。
キリンの社員の方々が感銘を受けたと言われる限定販売のクラフトビールをぜひ味わってみてくださいね。