いつも週末酒プレをご覧いただき
ありがとうございます。Hオカです。
今回はイオントップバリュが
全国で発売している
富良野生ビールAleをご紹介します。
「富良野生ビールAleってどんなビール」
「富良野生ビールAleのレビューを見たい」
「富良野生ビールAleの口コミを見たい」
「富良野生ビールAleはオンラインで買えるの?」
そんなあなたには、この記事がおすすめ。
この記事を読めば以下のことがわかります。
今年からパッケージが変わって
フルーティーなエールタイプに
なったみたい。
このビール、製造は
サッポロなんだろ?
そうそう。
PB製品のあるあるだね。
大手メーカーが製造してるよ。
【富良野生ビールAle】ってどんなビールなのよ?
【富良野生ビールAle】は、
AEONのトップバリュシリーズでPBビール。
北海道の富良野で
育てられたホップを使用した
フルーティーな香りが
特徴のエールタイプビールです。
富良野産のリトルスターと
ゴールデンスターという
二種類のホップを、
全体の50%以上使用しているとのこと。
これだけでも十分興味深いですよね。
これまでは、富良野生ビールとして
販売されていましたが、
2024年からパッケージを
リニューアルしてエールビールへと
生まれ変わりました。
原材料・成分表
画像 | ||
商品名 | 富良野生ビールAle | |
内容量 | 350ml | |
原材料 | 麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ | |
アルコール度数 | 5.0% | |
純アルコール量 (1缶あたり) | 14.0g | |
成分 1缶あたり | エネルギー | 137kcal |
たんぱく質 | 1.4g | |
脂質 | 0g | |
炭水化物 | 7.0〜11.3g | |
-糖質 | 8.8g | |
-食物繊維 | 0~0.7g | |
食塩相当量 | 0g | |
プリン体 | – | |
缶の形状 | ツルツル | |
購入したお店・値段 | AEON FOOD STYLE 184円(税込) |
【富良野生ビールAle】の実飲レビュー
次は【富良野生ビールAle】を
実際に飲んでレビューをしていきます。
いつものようにパッケージデザインから
順番にチェックしていきます。
チェック【パッケージデザイン】
結構いろいろな要素が配置されていて
ごちゃついてますね。
柔らかいイメージは出ているんですけど、
文字が多いです。
デザイン的に文字が目立つように
なってしまっているのが残念です。
色合いは優しくて好きなんですけどね。
ちょっと色々詰め込みすぎな感じがします。
厳しいことを言うようですみません😢
早速プシュッと開けていきます。
動画もあるので気になる方はどうぞ
1分のショート動画なので
サクッとチェックできます。
▼▼▼▼
チェック【色】
淡く透明感のある金色
【富良野生ビールAle】は、
淡い金色が美しく、透明度が高く、
指が透けて見えるほどの
クリアさがあります。
エールビールらしい軽やかな印象で、
光にかざすとキラキラと輝くようです。
全体的に非常に淡い色合いで、
飲む前から爽やかさを感じさせます。
チェック【泡の質・泡の持ち】
中程度で保持性は悪くない
【富良野生ビールAle】は
泡立ちは中程度で、きめ細かく、
すぐに消えてしまうことはありません。
撮影している間も
泡が残っているのは高ポイント!
飲む際にビールの新鮮さや
クリーミーな口当たりを
感じさせてくれる泡です。
チェック【香り】
控えめな華やかさとフルーティ感
香りは強くありませんが、
微かに華やかさが漂います。
エール系特有のアロマが感じられ、
フルーティなニュアンスが
ほのかに広がります。
派手すぎず、上品な香りです。
もう少し香りの
押し出し感があれば
エールタイプとしての
質感が高まったかも
チェック【味(苦味・酸味・コクなど)】
軽やかで苦味・酸味控えめ
苦味は少なく、酸味もまろやかです。
甘みも少なく、モルトと
控えめなフルーティ感が
口の中に広がります。
重さがなく、ライトな飲み口で、
気軽にゴクゴク飲めるタイプです。
リニューアル前よりも
飲みごたえが少ないと
感じるかもしれませんが、
爽やかさが際立っています。
リニューアル前の方が、
ビールとしては
飲み応えがあったと思います。
チェック【キレ・喉ごし・余韻など】
キレと喉越しの良い後味