いつも週末酒プレをご覧いただきありがとうございます。Hオカです。
今回の記事は、微アルコールビールテイスト飲料、アサヒのBEERY(ビアリー)とサッポロのDRAFY(ドラフティ)を飲み比べします。
「アサヒのビアリーとサッポロのドラフティってどんなビール」
「アサヒのビアリーとサッポロのドラフティのレビューを見たい」
「アサヒのビアリーとサッポロのドラフティの口コミを見たい」
「アサヒのビアリーとサッポロのドラフティってオンラインで買えるの?」
そんなあなたには、この記事がおすすめ。
この記事を読めば以下のことがわかります。
- アサヒのBEERYとサッポロのDRAFYについて
- アサヒのBEERYとサッポロのDRAFYの実飲レビュー
- アサヒのBEERYとサッポロのDRAFYに関する評価・口コミ
- アサヒのBEERYとサッポロのDRAFYをオンラインで買える?
微アルコールは、アルコール度数が1%もないんだな。
サントリーのほろよい、3%より低いぞ。
あまり手は出さないジャンルなんだけど、目についたのでちょっと飲んでみたくなったのよ。
アサヒのビアリーとサッポロのドラフティのスペック比較
まずはわかりやすいデータで比較してみましょう。
原材料や成分数値は以下の通りです。
画像 | |||
商品名 | BEERY(ビアリー) | DRAFTY(ドラフティ) | |
品目 | 微アルコールテイスト飲料 | 微アルコールテイスト飲料 | |
原材料 | 麦芽(国内製造)、スターチ、麦芽エキス、ホップ、大麦、コーン、米/炭酸 | ビール(国内製造)(麦芽、ホップ)、水溶性食物繊維、果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料 | |
アルコール度数 | 0.5% | 0.7% | |
純アルコール量 (350mlあたり) | 1.4g | 2g | |
成分 100mLあたり | エネルギー | 39kcal | 13kcal |
たんぱく質 | 0.1~0.5g | 0.1g | |
脂質 | 0g | 0g | |
炭水化物 | 8.6g | 1.4~3.4g | |
-糖質 | 8.6g | 1.0~2.0g | |
-食物繊維 | 0~0.2g | 0.4~1.4g | |
食塩相当量 | 0~0.03g | 0g | |
プリン体 | 7.0mg | 約2.0mg | |
缶の形状 | ツルツル | ツルツル | |
購入したお店 | 兵庫県下の AEON FOOD STYLE | 兵庫県下の AEON FOOD STYLE | |
購入した値段 | 後日追記 | 後日追記 |
2本のオフィシャルの説明も載せておきます。
ビールのような本格的なおいしさを、シーンやペースに合わせて自由に楽しめる、アルコール分0.5%の微アルコール(ビールテイスト飲料)です。ビールを醸造してから、アルコール分のみをできるだけ取り除く製法によって、100%ビール由来原料ならではの麦のうまみとコクを実現しました。麦のうまみとコクがもたらす心地いい気分や上質なリラックス感を楽しめる商品です。
わずかALC.0.7%で、ぐっとビールに近いうまさの微アルコールビールテイスト“The DRAFTY”
ビール好きが納得のうまさに磨きを掛けるため、ホップを3分割添加し更に氷点下熟成させた麦芽100%生ビール原料を新たに採用。アルコール0.7%で、ココロにもカラダにも気兼ねすることなく、自分時間をより自由により楽しくお過ごしいただけます。
こうしてみるとドラフティの方がアルコール度数が高いのに
カロリーも低いし、プリン体も低い。とてもヘルシーじゃないか。
ビアリーはアルコール度数以外は普通のビールとそこまで大差はないな。
・・・それはそうと、なぜ買った時の値段が不明なんだ?
実は、購入したのがちょっと前でレシートを紛失してしまったのよ。
後日、調査して追記します。
アサヒのビアリーとサッポロのドラフティのスペック比較
次に、アサヒのビアリーとサッポロのドラフティのレビュー比較をしていきます。
パッケージデザインから順を追ってみていきましょう。
チェック【パッケージデザイン】
メーカーも違う、商品も違うってことでデザインが被ることはないのですが、ベースのカラーが、ビアリーは黒、ドラフティーは薄いベージュになっているので見た目の印象が全く違いますね。
チェック【プルトップを開ける音&グラスに注ぐ音】
※今回もBGMを追加しています。
チェック【色】
黄金色の深み・濃さはビアリー
まず、色に関しては両方とも非常に鮮やかな明るい金色が印象的でした。
どちらもクリア度が高く、グラスに注いだときには、グラス越しに指が透けるほどです。
ただし、ビアリーの方がやや濃い黄金色をしていて、少しだけリッチな印象を与えました。
チェック【泡の質・泡の持ち】
淡めの泡と低い保持性、両者互角
泡立ちは両者ともに共通した特徴がありました。
注いだ瞬間は勢いよく粗めの泡が湧き立つものの、保持性が低く、すぐに泡が消えてビール液だけが残ってしまいます。
この点は両方ともあまり長く楽しめない部分です。
チェック【香り】
心地よさはビアリー、ノンアルに近い雰囲気はドラフティ
ビアリーはほんのりと甘さを感じる香りがあり、軽やかで心地よい印象。
一方、ドラフティも微かに甘さが香りますが、どこかノンアルコールビールに近い香りが感じられ、少しメリハリが欠ける印象を受けました。
チェック【味(苦味・酸味・コクなど)】
微アルコールらしい香ばしさはビアリー
ビアリーは苦味が全くなく、甘さが前面に出ているのが特徴です。
軽めの口当たりで、コクも少しあり、わずかに香ばしさが感じられます。
ノンアルコールビールとは違った、ビールっぽい甘さと旨味が印象的です。
ドラフティは酸味がほのかに感じられ、苦味も甘さも控えめ。
全体的に薄いビールのような味わいで、ビアリーと比べると少し控えめな印象を受けました。
クセは少なくノンアルのように気兼ねなく呑めます。
チェック【キレ・喉ごし・余韻など】
どちらも軽めでとりあえずの一杯としてオススメ
キレと余韻に関しては、どちらも似たような感想です。
どちらも甘みが持続するものの、キレがなく、すっきりとした後味というよりは、甘みが少し残る形で終わります。
最初からわかっていたことですがボディは軽めで、飲みやすいです。
総評
ビールの味を少しでも楽しみたいなら・・・ビアリー
クセのない味を味わいたいなら・・・ドラフティ
ビアリーはアルコール度数0.5%、ドラフティは0.7%と数字上の違いはありますが、今回の飲み比べでは、大きな差を感じることはできませんでした。
色や香りに若干の違いはあるものの、どちらも微アルコールビールとしては、飲みやすい一本なんじゃないでしょうか。
個人的には、ちょっとこのジャンルの立ち位置がまだぼんやりしている印象ですね。
でも、2本ともAmazonでも結構売れているみたいで、やはり微アルコールというジャンルは根強い人気があることがわかりました。
アサヒのビアリーとサッポロのドラフティの評価・口コミ
次にアサヒのビアリーとサッポロのドラフティを飲んだ方々の口コミをチェックしてみましょう。
ビアリーの口コミ | ドラフティの口コミ |
---|---|
意外に甘いものと合う。 | クセが少ない。 |
クセはあるがちゃんとビールの味がする。 | ノンアルコールのような味がする。 |
糖質が高い。 | 甘すぎる。 |
Hオカが感じたことと同じようなことが書かれていました。
「甘いものと合う」という意見は興味深かったです。
今度試してみようと思いました。
今回一番刺さった口コミはコレでした▼
やっぱりここでもアサヒゼロは評価されていますね。
アサヒのビアリーとサッポロのドラフティはオンラインで買えるの?
アサヒのビアリーとサッポロのドラフティどちらもオンラインで購入できます。
Amazonではタイムセールやプライムのセールで10%以上安くなっている場合もあります。
Hオカが購入したお店は、兵庫県下のAEON FOOD STYLEでした。
値段ですが、レシートを紛失してしまったため、後日調査して追記します。
ビアリーは有名店であれば結構見かけますが、ドラフティはあまり見かけません。
確実に買うならオンラインがおすすめです。
アサヒのビアリーとサッポロのドラフティの飲み比べ記事のまとめ
ここまでアサヒのビアリーとサッポロのドラフティについて、レビューや口コミをご紹介してきました。
それでは今回のまとめです。
- アサヒのビアリーはアルコール度数が0.5%と低めだが、ビールの味を追求しているためカロリーやプリン体が高い。ビールの味がほのかに感じられる。
- サッポロのドラフティは、はアルコール度数が0.7%とわずかに高いがノンアルコールのようなクセの少ない味。甘みはあり飲みやすい。
- ビールの味を少しでも感じたいなら【ビアリー】がおすすめ。クセのない味を味わいたいなら【ドラフティ】がおすすめ。
- アサヒのビアリーとサッポロのドラフティはどちらもオンラインで購入できる。
仕事終わりに軽く飲みたい、明日は忙しいからちょっとだけ飲みたい。
そんなニーズに応える微アルコールのアサヒのビアリーとサッポロのドラフティ、ぜひその軽やかな口当たりを感じてみてください。