春の訪れとともに楽しみたいビールといえば、軽井沢ブルワリーの「桜花爛漫プレミアム」。
その名の通り、満開の桜をイメージした爽やかな味わいが特徴です。
今回は、この季節限定ビールの魅力を実際に味わいながらご紹介します。
軽井沢ビールは、以前にも紹介していますので、興味があればぜひ。

ビール名・・・
文字読みにくいな。

酒もそう思った?
厳しいけど、このデザインは厳しいよね。
遠目から文字が見えなかった。
味は美味しかったのに残念な部分だな。
軽井沢ビール 桜花爛漫プレミアムの商品情報
商品名 | ![]() | |
商品名 | 軽井沢ビール 桜花爛漫プレミアム | |
原材料 | 麦芽(カナダ製造、ドイツ製造)、ホップ、米、コーン、スターチ | |
アルコール度数 | 5% | |
純アルコール量 (350mlあたり) | – | |
成分 350mLあたり | エネルギー | – |
たんぱく質 | – | |
脂質 | – | |
炭水化物 | – | |
-糖質 | – | |
-食物繊維 | – | |
食塩相当量 | – | |
プリン体 | – | |
缶の形状 | ツルツル | |
購入したお店 | 兵庫県内のファミリーマート | |
購入した値段 | 330円(税込) |
軽井沢ブルワリー株式会社は、2013年創業長野県軽井沢町に本社を置くプレミアムクラフトビールメーカー。
日本有数の避暑地・軽井沢の天然水を使用し、品質管理の行き届いた自社工場で醸造される。
全商品が無ろ過・非加熱で、香味豊かな仕上がりが特長。
デザイン性の高いラベルと贈答用にも適したラインナップで、観光客だけでなく贈り物としても高い人気を誇っている。
軽井沢ビール 桜花爛漫プレミアムの実飲レビュー
春限定の「桜花爛漫プレミアム」を実際に味わい、その特徴を詳しくお伝えします。

冒頭でも書きましたが、サクラのデザインの上に細めのフォントを配置しているので非常に名前が見にくいです。これは改善してほしかったですね。







色・見た目
グラスに注ぐと、透明感のある淡い黄金色が広がります。
指先が透けて見えるほどのクリアな色合いで、春の陽射しを思わせる輝きです。
泡立ち
注いだ際の泡立ちは控えめで、泡の粒子はやや粗め。
保持性も高くなく、泡の層はすぐに消えてしまいます。
しかし、その分ビール本来の色や輝きを楽しむことができます。
香り
香りは穏やかで、ほのかな華やかさが感じられます。
主張しすぎない香りが、食事との相性を良くしています。
味


口に含むと、苦味や酸味は控えめで、スムーズなのどごしが特徴です。
みずみずしさがあり、まるで美味しい水を飲んでいるかのような感覚。
クリアな味わいの中に、ほんのりとした甘みが感じられ、全体のバランスが非常に良いです。
後味・余韻
喉越しは刺激が少なく、スムーズに胃へと流れていきます。
後味に雑味が残らず、非常に飲みやすい印象です。
春の訪れを感じさせる、爽やかな余韻が心地よいです。
軽井沢ビール 桜花爛漫プレミアムの口コミ・評判
実際に飲んだ方々の口コミを紹介します。

スッキリとしていながら、柔らかな旨味があり、ビールが苦手な人でも飲みやすそう。(Xより)

爽やかでクリーンなホップの香りが広がり、ほのかにフローラルでハーバルなニュアンス、そして麦芽の優しい甘みと、米やコーン由来の軽やかでスッキリとした香りが感じられる。(レビューサイト)

泡のもちはまずまずといったところ。口に触れるとシャリっと弾け、春らしい爽やかさを感じます。(ECサイト)

見た目も名前もかなり華やかだったので、てっきり甘めだったりクセが強かったりするのかと思いきや、実際は驚くほど“素直なビール”だった。香りは控えめ、味もクリアで飲みやすい。
正直、派手さや個性はあまりないけど、その分、どんなシーンにも合わせやすい“懐の深さ”がある。
春限定という特別感はありつつも、実は年中置いておいても違和感がないくらいの完成度。
ギフトでも良し、家飲みでも良し。冷蔵庫に1本入ってたらちょっと嬉しい、そんな存在感のビールでした。
軽井沢ビール 桜花爛漫プレミアムがおすすめの人やシーン

まとめ:軽井沢ビール 桜花爛漫プレミアムは春を感じる爽やかな一杯
「桜花爛漫プレミアム」は、その名の通り春の訪れを感じさせる爽やかなビールです。
クリアな味わいと美しいデザインで、季節の変わり目にぴったりの一杯。
お花見や春の食卓のお供に、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。