こんにちは、Hオカです。
週末酒プレでは珍しいお酒の紹介やお酒に関する豆知識などを紹介していますが、実は私、一人飲みも大好きでして、特にせんべろが大好きです。
せんべろの良さは1,000円で程よく飲めるのはもちろんハシゴしやすく、複数のお店が楽しめるのがいいんですよね。
個人的にバーや顔馴染みのお店以外で長居する飲み方は苦手で景色に飽きてしまうんですよね。
色々なお店を回って、色々なお酒や料理を楽しむのが好きです。
一軒あたりの注文ボリュームは違えど、最低3軒は回ります。
そんな飲み助が記事を書いています。
24年8月某日、三宮・元町周辺で1万円以内で何軒はしご酒できるかまとめた記事①
24年8月某日、三宮・元町周辺で1万円以内で何軒はしご酒できるかまとめた記事②
24年4月某日、三宮駅周辺でせんべろしたので記事にまとめました。
24年5月のゴールデンウィークに京都で角打ちはしご酒をしたので記事にまとめました。
記事を読まれる方は、せんべろとは一体なに?
せんべろしてみたいけど、やったことがないから不安。
どんな風にお店を探せばいいんだろう。そんな方も多いと思います。
この記事を読めば以下のことがわかり、あなたもせんべろデビューできるようになります。
- せんべろとは何かが理解できる
- せんべろの方法がわかる
- せんべろできるお店の探し方がわかる
- せんべろのルールがわかる
- せんべろがうまくいくコツがわかる
- せんべろが失敗するポイントがわかる
- せんべろが楽しくなる
皆とワイワイしながら飲むのは楽しいですが、時には一人でしっぽり飲みたいものです。
そんな時にせんべろの方法を知っていれば、サクッと飲めるようになります。
ぜひせんべろのコツを知って、素敵なせんべろライフを楽しんでください。
せんべろを知ると自分の飲み方が変わります。ぜひせんべろの楽しさやコツを知ってください。
その実践済みというコツを教えてもらおうではないか。
経験豊富なのでちょっとは自信あるんですよ。
10000文字を超えるボリューミーな記事になっています。
お時間がある時にゆっくり読んでみてください。
随時、記事更新すると思います。
経験しすぎだ。上手くまとめてくれよ。
せんべろとは?サクッと解説
コツを紹介する前に、せんべろとは?という疑問を解消しておきましょう。
サラッと学べます。非常に簡単です。
せんべろとは、1,000円でベロベロになるまで飲める(酔える)お店という意味です。
だから略して「せんべろ」と言います。
ちなみにHオカはその上を狙っていて、1000円未満で飲む場合もあります。
ちなみに似ているようで異なる「角打ち」というものもありますが、Hオカの経験上、未経験者には少しハードルが上がります。
「角打ち(かくうち) とは、 酒屋で買ったお酒をそのお店の一角で飲むことです。
それができる酒屋のことを指す場合もあります。
角打ちについてはこちらの記事でどうぞ。
せんべろのメリットは以下の通りです。
- サクッと飲める(1000円で飲める食べられる量は知れているので短時間で楽しめる)
- 懐が寂しくても飲める(1000円で飲むんだから当たり前)
- 気を使わず飲める(基本は一人の想定なので誰にも気遣いなしでOK、帰る時間もお好きにどうぞ)
この言葉を初めて公に使ったのは、作家の中島らもさんという説があります。
「せんべろ探偵が行く」という著書のタイトルに使われています。
せんべろをする2種類の方法
大まかにせんべろとは?の意味が分かったところで、2種類のせんべろ方法をご紹介します。
未経験者は、迷わず次のせんべろ方法がオススメです。
お店で予め用意されているせんべろ(未経験者おすすめ)
- ビール2杯+小鉢+枝豆で1000円(税込)ポッキリ!
- 好きなお酒1杯と餃子2人前で1000円(税抜)でお得!
のようなお店側が予め用意したせんべろです。
「18時まで」「19時まで」という言葉と共にお店の看板に書かれていることが多いアレです。
メリットとデメリットは以下の通りです。
メリット |
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デメリット |
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一般的に、お店側からすると客単価が減るためせんべろは設定したくないのが本音です。
一品ずつお客さんに注文して貰えば、それだけお店側の利益が上がるんだから当然ですね。
でもお店側にもせんべろを行うメリットもあります。
それは、お客さんの客単価を上げるための「販促活動」になるメリットです。
お酒を好きな方ならお分かりでしょうが、お酒を飲むとアルコールが回り、気分がハイになります。
(もちろん個人差はあり、変わらない人もいます)
そうなると、自制心がなくなり、予定していたせんべろだけでは収まらなくなり、追加注文・・・。
せんべろが、1500べろに、3000べろに、5000べろに増えてしまいます。
そうなると普通に飲みに行ってるのと何ら変わりません。
でもお客さんがそうなってくれたら、注文が増えて売上が上がる。
お店側はラッキー★彡ハッピー☆彡な訳です。
そう、せんべろというのは冷静と情熱の間で楽しむ飲み方なのです。
うまいこと言おうと思ってスベってるぞ。
承知しています・・・
デメリットでも書いていますが、飲み物とつまみの量が明らかに合っていないせんべろセットも多く、結局注文してしまうこともあります。私も結構そうなります。
でもそんなことで悩んではいけません。
飲み助なら、新しい料理が食べられた〜。もう一杯お酒が飲めた〜。
そんな余裕を漂わせ楽しみましょう。
ちなみに、お店によっては、せんべろセットを追加することもできます。
その場合は追いべろというみたいで、私が初めてせんべろを知ったお店で教えてくれました。
他のお店でも試しても通じました。(自己責任でお願いしますm(__)m)
自分でカスタマイズするせんべろ(玄人向け)
一言でいうとアラカルト(単品注文)で計算していくせんべろです。
こちらは個人的に色々なデメリット、懸念点があり玄人向けです。
詳しくは以下をチェックしてください。
メリット |
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デメリット |
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確かに自分で好きなお酒やつまみを楽しめるのがメリットなのですが、そもそもせんべろを設定していないお店は、そういう飲み方を好まれないお店も多いです。
実際、せんべろを設定していない新規のお店に飛び込んだ時こんなことがありました。
Hオカが入店し、店長らしき人に
「一杯サクッと飲んでせんべろしたいんですけど」と声をかけると、その店長は「もちろんいいですよ。どうぞ。どうぞ。」と笑顔で迎えてくれました。
そして、30分後。
最初の挨拶通り、芋焼酎一杯とつまみ二品を堪能し、私は店長へ「お会計お願いします」と声をかけました。
すると、店長は『えっ!ほんま一杯やんけコイツ』という顔をして「・・・承知しました。ありがとうございます・・・」とお会計へ。
これは実際にHオカが体験したエピソードなのですが、こんな可能性が十分あります。
『えっ!ほんま一杯やんけコイツ』という顔をして、の所は私の想像や印象でしかないのですが(笑)
ですので、こちらのせんべろはどちらかというと、我が道、我が飲み方を通せる玄人向けだと思います。
ほんませんべろにこだわる奴やな。
あくまで一つのエピソードってことで。
次からは本題の未経験でも安心せんべろデビューのコツについて詳しく解説したいと思います。
未経験者もこれで安心せんべろデビューのコツ
ここからは未経験せんべろデビューのコツをフェーズ毎にご紹介します。
せんべろに挑戦する方はぜひこのコツを読んで実践してみてください。
筆者のHオカが、実際このコツを押さえてせんべろ&一人飲みを同時デビューできました。
【1】リサーチ編
1.行きたいエリアのキーワードでググる
まずはせんべろのお店をある程度ピックアップしないと始まりません。
そこで好きなエリア、行きたいエリアで検索しましょう。
例えばHオカの場合、せんべろデビューした時は・・・
「神戸 西元町 せんべろ」
で探しました。ポイントはできる限り詳細なエリアを指定すること。
この例で言うと「西元町」の部分です。ここは「●●駅周辺」などに置き換えてもOKです。
私が初めて上記のワードで検索した時に見つけたお店は、せんべろを売りされているお店でした。
せんべろセットの内容は、1000円(税込)で「お酒3杯(焼酎ロックもOK)+選べる一品+つきだし」だったような気がします。
ビールやハイボールが選べるお店はよくありますが、なみなみ注いでくれる焼酎ロック3杯でもOKなことに衝撃を受けました。
鹿児島限定のレアな芋焼酎がラインナップされていて非常に良いお店でした。
3Mと言われるプレミアム焼酎も、店主の気分次第にセットに組み込んでくれた気がします。
ちなみにそのお店は残念ながら、店長さんがお亡くなりになってしまい、現在閉店しています。
2000年代前半の芋焼酎のブームが起きた時に需要に供給が追いつかないことで市場価格が高騰した焼酎銘柄はプレミアム焼酎と呼ばれました。
その中でも特に高騰したのが下記3つの銘柄で、頭文字のMを取って3Mとしてブランド化されました。
一時期より価格は落ち着いていますが、森伊蔵だけは、当時から桁違いの価格でお店によっては一杯5,000円で提供しているお店もありました。(Hオカ確認済み)
森伊蔵(MORIIZO):鹿児島県垂水市の「森伊蔵酒造」さんが製造・販売
魔 王(MAOU):鹿児島県錦江町の「白玉醸造」さんが製造・販売
村 尾(MURAO):鹿児島県薩摩川内市の15人程の小さな蔵「村尾酒造」さんが製造・販売
2.Googleマップで口コミをチェックする
先ほどの検索でGoogle検索結果画面に、指定のキーワードでまとめられた記事が見つかると思うので、行きたいお店、興味があるお店をピックアップしましょう。
そしてそのお店の名前を単独でGoogle検索しましょう。
そうすると検索結果に単独で紹介文が表示されると思います。
(SPの場合はトップ/画像参照。PCの場合は右側に表示されます。)
その部分はGoogleのサービス「Googleビジネスプロフィール」と呼ばれ、お店の場所やホームページ、営業時間、口コミ、写真など、様々な情報が載っています。
その口コミをチェックしましょう。
口コミには色々なことが書かれていると思いますが、価格や雰囲気について具体的な口コミをチェックして、自分が想定しているお店がどうか判断しましょう。
3.Googleマップの画像をチェックする
その次はGoogleビジネスプロフィールに投稿されている画像をチェックしてください。
画像の部分に「写真を表示」と示されているのでそちらをクリックすると、そのお店に関する投稿写真がズラッと表示されます。
お店の雰囲気を画像からもチェックしましょう。
お店の印象はどうか、席同士の間隔はどうか、立ち飲みなのか座れるのか、などです。
他にも以下の部分を2.3の方法でチェックしてみてください。
(1)路面店を選ぶ
雑居ビルに入っているお店も、路面店と同じくらい名店が多いですが、それはある程度経験してからの方が無難です。
実際の雰囲気を確かめるにはビルに入らなければいけない。
ガラス越し外から雰囲気を確かめられない。
など、未経験者にとってハードルがグッと上がります。
(2)店主が一人(少人数)でやっているお店を選ぶ
フォローアップ編でも書きますが、これには理由があります。
(あくまでHオカの主観ですので、絶対ではありません)
(3)カウンターがあるお店にする
せんべろする場合は、一人飲み(or少人数)の場合、短時間の場合がほとんどなので、サッと飲めて、食べられて、スッと立ち去れるカウンターのお店を選びましょう。
また、カウンターだと一人でも飲みやすく、自分の時間を過ごせます。
空いている時はテーブルに通してくれるお店もありますが、お客さんの入店が増えて混みだすと居心地が悪くなります。
(4)大手チェーン店は一旦外す
大手チェーン店はテーブル席が多く、回転率の高さやカップル、家族づれの来店数が多いなど、色々な条件があるのでせんべろをするには不向きです。
(3)のようにテーブルに案内される4人席や6人席で一人飲みしないといけない場合もあります。
※Hオカも経験済みです。主観ですがある程度こじんまりとした空間で飲まないと落ち着きません。
最近はガストさんや和食のさとさんなどの有名・大手チェーン店でも昼飲み、サクッと飲みができるサービスが増えています。
それは別の魅力がありますが、今回の記事にはマッチしないので省略します。
ここまでリサーチできたら、とりあえずチャレンジするのみです。
せんべろを楽しんでください。
次のフェーズでは主観がかなり入りますので、読み飛ばしてもらってもOKです。
【2】せんべろ当日編
ここからは特に私の主観なので予めご容赦ください。
1.「せんべろしたいんですけど」と声をかける
せんべろセットが用意されているお店でも、ファーストコンタクトしてくれたスタッフの方には必ず言うようにします。
初めに言っておくことで、「追加の注文どうされますか?」と聞かれなくなります。
また、「お客様が混み出したので先にお会計させて頂いても宜しいでしょうか?」など
自分=帰りやすい雰囲気になる
お店=お客様の入店率に合わせて接客を変えられる
そんなウィンウィンの雰囲気が作れます。
顔馴染みになったお店は言いませんが、新規飛び込みのお店では高い確率で伝えるようにしています。
自分の中に湧き上がる、せんべろだけで会計するのもなぁという、湧き上がる感情も軽減する効果があると思います。
2.焼酎や日本酒などアルコール度数の高いお酒は頼まない
せんべろに成功したからといって、自分へのご褒美として、高いアルコール度数の焼酎や日本酒を頼んでしまうと、いい感じで酔いが回り、冷静な判断ができなくなります。
また、自分の限界を超える飲み方をしてしまうと帰り道が危ないので程々に飲むようにしましょう。
そもそも、焼酎や日本酒などがせんべろセットに含まれることは非常に稀です。
お店側の仕入れ原価率と売り上げが釣り合いません。
3.長居無用
せんべろはサクッと飲むのが基本のスタイルなので、長居は無用です。
30分から長くても1時間でお暇しましょう。
お店側に迷惑をかけない。これが良い飲み方をする暗黙ルールです。
【3】フォローアップ編
ここからは、新規で飛び込んだお店が気に入ったという場合に行う行動です。
この項目も完全主観なので、興味のない方は無視してOKです。
できるだけ日にちを空けず2回目の訪問を行う
できれば2日連続くらいが効果的です。
先ほど説明した「店主が一人(少人数)でやっているお店を選ぶ」がここで効いてきます。
接客に慣れた店主であれば、「お客さん、昨日も来てくれたね」と声をかけてくれます。
覚えてもらえると個人的にちょっとした優越感に浸れます。
働くスタッフが多いお店では、バイトのシフトがランダムになるため、2日連続で通っても覚えられない場合が多いです。
間違っても常連感は出さないでおきましょう。
最低3回に1回は普通に飲む
これも私個人の勝手なルールなのですが、3回通って1回は普通に飲むようにしています。
- 訪問1回目(初訪)・・・せんべろ(1,000円前後で)
- 訪問2回目(再訪)・・・せんべろ(1,000円前後で)
- 訪問3回目・・・・・・・せんべろ(3,000円くらいで)
このようにトータルで5,000円くらいです。
せんべろは前述の通り、お店側からすれば販促活動であり、殆どが薄利多売なのです。
素敵な空間と美味しいお酒、料理を提供してくれているので、そのお返しもする(なっていないかもしれませんが)というのが、私の中で決めているルールです。
居酒屋でせんべろするのにおすすめの時間(2024.02.08追記)
お店を経営する複数のオーナーに聞いたのですが、お客さんの混み具合は基本的に以下のような感じのようです。
聞いた方のお店の形態は居酒屋だっだり、立ち飲み屋だったり、ワインバーだったり、本格的なバーだったりするのですが、どのお店にも波はあります。
(今回の記事ではチェーン店は省きます)
営業時間16:30〜24:00(LO23:30)居酒屋の場合
時間帯 | 入客 | せんべろ | 補足説明 |
16:30〜18:00 | 少なめ | 狙い目 | 開店と同時に常連さん(定年したおじさんたち)が「待ってました!」と押し寄せる時間。基本店員と話したい人が多い。押し寄せると言っても席に空きはあるので、せんべろしたいと言えば非常に入りやすい時間です。 「17:30まで」「18:00まで」のせんべろセットを設けているお店が多く、せんべろデビューはこの時間帯から始めましょう。 |
18:00〜20:00 | 多め | 控えた方が無難 | 【入店ピーク第1陣】 仕事終わりのビジネスパーソンが押し寄せる時間帯です。この時間にせんべろをするのはあまりおすすめできません。カウンターもカップルなどの二人組でいっぱいになっていることが多く、最悪カップルに挟まれて一人せんべろする羽目になります。(Hオカもせんべろ未経験の時に経験がありました。イチャイチャしている雰囲気の中でせんべろ、全く落ち着けませんでした・・・涙) |
20:00〜21:00 | 中間 | 穴場 | 第1陣のお客さんが会計を済ませて少し空く時間です。 フラッとお店に寄ると、「今お客さんが帰ったとこなんですよ〜」なんて声をかけて迎えられたこと数知れず。 「1杯だけ飲ませてもらえないですか?」と聞くと温かく迎えてくれることも多かった時間です。(体験談) |
21:00〜23:00 | 多め | 控えた方が無難 | 【入店ピーク第2陣】 二次会や梯子酒で来店するお客さんが多い時間です。お酒も回っている方が多いので皆さん声が大きくなります。そんなガヤガヤした時間帯で、しっぽり、ゆったり、せんべろを楽しむことは難しいです。 |
23:00〜24:00 | 少なめ | 狙い目 | ポツポツとお客さんが引いてく時間。海で言えば干潮になっていく時間です。ラストオーダーに差し掛かる時間なので、 |
いかがでしょうか。
上記はあくまで一例ですが、こういう風に入店ピークの波は確かにあります。
何度かお店に通って、せんべろしやすい時間帯をチェックしましょう。
お伺いする時間帯をある程度決めておくと、店員さんも覚えてくれるようになります。
そうするとコミュニケーションが取れて、お店に行きやすくなりますよ。
【番外編】これだけは知っておきたい居酒屋ルール
この項目も色々なことを書きたいのですが、ボリュームが増えるのでサラッと紹介します。
後日追記するかもしれません。
- オンライン決済はないものだと考える(現金払いが多い)
- せんべろだけで長居しない
- お店に合わせた雰囲気で他のお客さんとコミュニケーションを取る
ちゃんと忘れずに追記しろよ。その根拠もな。
まあ、それはまたゆっくりね。
せんべろ未経験デビューのコツを徹底解説まとめ
せんべろとは一体ナニ?初めての方へコツを徹底解説としてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。
主観もかなり入った記事になりますが、今回は自分がやってきたこと、経験してきたことなので特に気合いが入ってしまいました。
まとめです。
- せんべろとは、1,000円でベロベロになるまで飲める(酔える)という意味。そういう形態のお店を指す場合もある
- せんべろとは、お店側が用意してくれるセットと自分で決める飲み方の2種類がある
- せんべろセットを追加することを「追いべろ」という(通じないお店もある)
- 未経験者がせんべろデビューする際は、事前のリサーチをした方が安心できる
- 居酒屋で飲むのは暗黙のルールがある
この記事を見て、せんべろとは?の疑問が解消された。
一人でも多くの方がせんべろしたい。居酒屋で飲みたい。
と思ってくれて飲み屋さんが賑わってくれたらいいなと思っています。
せんべろをどんどん経験して、自分の好きな飲み方を知ってください!
三宮・元町周辺で1万円以内で何軒はしご酒できるかDAY①記事にまとめました(2024.08.30追記)
Hオカが愛する三宮・元町で1万円で何軒はしご酒できるか、その内容を記事にまとめました。
京都・烏丸御池・河原町で角打ちはしご酒をしました(2024.05.05追記)
Hオカが愛する京都で角打ちはしご酒をしましたので、その内容を記事にまとめました。
三宮駅周辺でせんべろはしご酒をしました(2024.04.21追記)
Hオカが愛する神戸、三宮駅周辺でせんべろはしご酒をしましたので、その内容を記事にまとめました。
角打ちについてはこちら(2024.05.03追記)
角打ちについてはこちらの記事にまとめました。